第5回 C# ユーザー会 勉強会レポート
開催概要
第63回codeseek&第5回日本 C# ユーザー会 勉強会
- 2011年1月27日(木) 19:00~21:00 マイクロソフト新宿本社 セミナールーム
- テーマ「若気の至りを清算しよう」(C# 1.0とか2.0時代のコードを今風に書き直そう)
- 募集ページ: 第63回codeseek&第5回日本 C# ユーザー会 勉強会
レポート
- 参加者: 13名
資料:
- 岩永:
- 亀川さん: 「若き日の過ちを清算しよう」
- 大黒さん: 「若気の至りを生産精算する」
本来の意図である「C# 1.0とか2.0時代のコードを今風に書き直そう」というテーマに沿ったものが多かったです。例えば、以下のような話題が出ました。
- 要素の中に条件を満たすものがあるか
- 1.0時代: forやforeach
- 3.0時代: LINQ の Any 拡張メソッドで1行
- コレクションのフィルタリングや整列
- 1.0時代: 匿名デリゲートがないから IComparer の実装が面倒だった
- 2.0時代: 匿名デリゲートでだいぶ楽に
- 3.0時代: source.OrderBy(p => p.NameFurigata) だけで書ける
- リフレクションの速度最適化
- 1.0時代: リフレクションが必要な場面で、なかなか速度最適化掛ける楽な手段がなく困る
- 2.0時代: DynamicMethod
- 3.0時代: 式ツリー
- データアクセス
- DataSetやLINQ
C# という言語だけの話ではなく、他にも例えば、無料のExpress版が出るまでは人に勧めづらくてテキストエディター前提のサンプル(Makefile付き)を書いていたとか、リファクタリングのしづらいC++時代の癖をひきづったコードを書いていたなどといった話題もありました。
感想
副題の(タイトル上はメインに来ている)「若気の至り」、すなわち、失敗談の共有や、自分自身の振り返りに関してももう少し共有できればよかったと思います。